〔電子〕Teams仕事術 ニューノーマル時代に心地よく働くための実践知

椎野磨美

2021年3月17日

技術評論社

1,848円(税込)

ビジネス・経済・就職

(概要) 「最近ムダな会議ばかりじゃない?」 「みんなの進捗、一体全体どうなってるの?」 「なんだかメンバーの関係がぎくしゃくしてない?」 その不満の原因、「リモートになったから……」ですべて済ませていませんか?Microsoft Teamsの機能と、それを使いこなすためのノウハウがあれば、離れていても「心地よく」働ける環境に変えていくことが可能です。 さらに読者特典として、株式会社環のマニュアルサブスクリプションサービス「ナレッジマニュアル Teamsアプリ版」を3か月無料で提供。日々進化を続けるTeamsの新機能の使い方をフォローします。 これで「ニューノーマル時代」の新しい「チーム」がつくれます! (こんな方におすすめ) ・Teamsで快適なテレワークを実現したい人 ・ニューノーマル時代に合った働き方を実現したい人 (目次) 第1章 ニューノーマル時代の「働き方」と「仕事術」   Teamsで新しい働き方をはじめるための準備   「時間を圧縮する」で時間を生み出す技術   「複数のコトを同時に実行」で時間を生み出す技術   「場所と時間の壁を超える」で時間を生み出す技術 第2章 チャットのキホン   チャットコミュニケーションの特性を理解する   「ステータスメッセージ」と「プレゼンス」で状況を共有する   「ちょっと、いい?」を実現する「プライベートチャット」   「チーム」と「チャネル」の使い分けが効率化の鍵!   チームの会話を見える化する「チャネル」の投稿   「ちょっと集まって!」を実現する「グループチャット」   ファイルや画面の共有でやりとりをスムーズにする   Teams内の情報をすばやく検索する 第3章 会議のキホン   「時間」と「場所」の調整から「目的」と「効率」で選ぶ時代へ   いつでも、どこからでもTeams会議を開く   「会議に参加する」から「会議を退出する」までに   会議の「視覚情報」をカスタマイズする   会議中の「チャット」と「手を挙げる」でリアクション   「画面の共有」を使いこなして伝わる会議を実現   次のアクションにつなげる「会議の記録」   ブレークアウトルームでグループディスカッションを実現 第4章 オンラインコミュニケーションを円滑にするコツ   オンラインコミュニケーションに必要な「スキル」とは?   メールとチャットそれぞれの課題と解決方法   「言葉」は言葉以上の意味をもつことを知る   心地よく伝わる文章の書き方を考える   音声コミュニケーション 電話・通話の考え方   ニューノーマル時代の働き方は「会議」を中心に組み立てる   オンライン会議の成否はファシリテーターで決まる 第5章 チームを「見える化」する   Forms で「チーム」と「コジン」の課題を共有する   Yammer で組織のヒトとヒトをつなぐ   Tasks(Planner)でチームのシゴトを管理する   Teams のチームとチャネルの管理 第6章 ジブンのシゴトの「見える化」   Tasks(To Do)でコジンのシゴトを管理する   OneNote でいつでもどこでも手軽にメモをとる   OneDrive でジブンのデータを管理する   MyAnalyticsでジブンの働き方を「見える化」する   「やりたいこと」=「できること」=「求められていること」

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