〔電子〕バリューサイクル・マネジメント　〜新しい時代へアップデートし続ける仕組みの作り方

（概要） 私たちの働き方は本当によくなったのか？ DX、SDGs、イノベーション、ダイバーシティ、女性活躍推進、エンゲージメント、エンプロイアビリティ……個々のキーワードや施策が自己目的化、「仕事ごっこ」化していないか？新しい時代へアップデートしていくために本当になすべきことを、累計25万部・問題地図シリーズの生みの親が集大成。一企業だけ、一部門だけ、一個人だけの努力では成し遂げられない価値創造へ踏み出すための、変革の教科書。 （こんな方におすすめ） ・経営者 ・マネージャー （目次） はじめに　「週5日×8時間働かなくても幸せになれる社会」を目指して 第1章　キーワードからマネジメントの潮流をふりかえる 　　2016年のマネジメントキーワード「働き方改革」 　　2017年のマネジメントキーワード「生産性向上」「労働人口減少」 　　2018年のマネジメントキーワード「エンゲージメント」「DX」 　　2019年のマネジメントキーワード「SDGs」 　　2020年のマネジメントキーワード「アフターコロナ」「ウィズコロナ」「ニューノーマル」 第2章　健全な組織のバリューサイクル 　　ビジネスモデル変革 　　ブランディング 　　ファン創出 　　「コアサイクル」　〜本来価値創出、業務改善、育成・学習 　　成長実感 　　エンゲージメント 　　採用 第3章　組織と人が正しくアップデートする 　　組織の3つのレイヤー：事業部門、バックオフィス、組織カルチャー 　　3つの登場人物：トップ、中間管理職／現場リーダー、メンバー 4章　バックオフィス2.0　〜管理部門・間接部門のこれから 　　総務2.0 　　人事2.0 　　経理2.0／財務2.0 　　広報2.0 　　購買2.0 　　情シス2.0 　　法務2.0／監査2.0 　　社労士2.0、税理士2.0、会計士2.0、弁護士2.0 　　政府2.0、官公庁2.0、行政2.0 　　バックオフィス改革を進める5つのポイント 第5章　組織のあり方を変える　〜統制型からオープン型へ 　　これまでの製造業型マネジメントモデルの限界 　　統制型とオープン型の違い 　　統制型のメリットとデメリット 　　オープン型のコミュニケーションを支える7つの神器