〔電子〕池田大作先生監修 現代語訳 『報恩抄』

創価学会教学部

2020年1月31日

聖教新聞社

1,100円(税込)

人文・思想・社会

大白蓮華に連載された池田大作先生監修『現代語訳 報恩抄』(2012年1月号〜2012年4月号)が、待望の新刊書に。各段の終わりに語句の注解を付け、読みやすく工夫されている。また巻末に、「報恩抄送文」、解説「報恩抄」(背景、題号、構成)が付き、学習しやすい内容になっている。【目次】第1段 報恩の道理を明かす(御書293ページ1行目〜3行目) 第2段 知恩・報恩を明かす(御書293ページ3行目〜9行目)第3段 諸宗の混迷を挙げる(御書293ページ10行目〜294ページ5行目) 第4段 涅槃経の戒め(御書294ページ5行目〜15行目)第5段 法華経と諸宗の勝劣(御書294ページ16行目〜295ページ12行目)第6段 法華経が最第一(御書295ページ13行目〜296ページ15行目)第7段 釈尊の存命中と正法時代の難(御書296ページ16行目〜298ページ2行目)第8段 中国で天台大師が法華経を宣揚(御書298ページ2行目〜299ページ9行目)第9段 天台大師の公場対決と正法流布(御書299ページ9行目〜300ページ17行目)第10段 法相・華厳・真言の三宗を破折(御書300ページ18行目〜302ページ10行目)第11段 日本で伝教大師が法華経を宣揚(御書302ページ11行目〜304ページ4行目)第12段 伝教大師による真言の位置づけ(御書304ページ5行目〜305ページ4行目)第13段 弘法の真言宗の確立(御書305ページ5行目〜17行目)第14段 慈覚の真言への傾倒(御書305ページ17行目〜306ページ12行目)第15段 智証の真言への傾倒(御書306ページ13行目〜307ページ6行目)第16段 慈覚・智証を糺す(御書307ページ7行目〜309ページ7行目)第17段 法華経が最も優れているとの経と釈(御書309ページ8行目〜310ページ2行目)第18段 法華経を広めた三国の三師(御書310ページ2行目〜13行目)第19段 日本は謗法の者ばかり(御書310ページ13行目〜311ページ17行目)第20段 日蓮大聖人の国主諫暁(御書311ページ17行目〜312ページ15行目)第21段 災難の原因を明かす(御書312ページ15行目〜313ページ14行目)第22段 日本国中が謗法(御書313ページ15行目〜314ページ9行目)第23段 嘉祥が謗法を懺悔(御書314ページ9行目〜278ページ10行目)第24段 中国の真言の三祖を糾弾(御書315ページ12行目〜317ページ2行目)第25段 弘法・慈覚の誤りの証拠(御書317ページ3行目〜16行目)第26段 善導の悪夢の例(御書317ページ17行目〜318ページ6行目)第27段 弘法の霊験(御書318ページ7行目〜319ページ7行目)第28段 弘法の誑かしを責める(御書319ページ7行目〜321ページ6行目)第29段 真言への糾弾の結論(御書321ページ7行目〜14行目)第30段 日蓮大聖人の知恩・報恩(御書321ページ14行目〜323ページ5行目)第31段 道善房への報恩(御書323ページ5行目〜324ページ3行目)第32段 略して題目肝心を示す(御書324ページ4行目〜325ページ3行目)第33段 題目が法華経の心(御書325ページ4行目〜326ページ11行目)第34段 馬鳴・竜樹らによる大乗の弘通と迫害(御書326ページ12行目〜327ページ8行目)第35段 天台・伝教による迹門の弘通と迫害(御書327ページ9行目〜328ページ12行目)第36段 本門の三代秘法を明かす(御書328ページ13行目〜329ページ13行目)第37段 結論して報恩を示す(御書329ページ13行目〜17行目)報恩抄送文解説「報恩抄」

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