〔電子〕もしも英語ができたなら… 

アルク・ライブラリーシリーズ

デビッド・バーカー

2016年1月22日

アルク

990円(税込)

語学・学習参考書・資格

「知ってる英単語が少ないから英語ができない」はウソです! 大好評のベストセラーが待望の新書化! 日本で20年以上英語を教えてきたネイティブ英語講師が、ペーパースピーカーを乗り越えるための8つのメニューと簡単レシピをご紹介。 「学校であんなに英語を勉強したのに、全然話せない…」そんな人も多いのではないでしょうか。本書の中では、英語の知識そのものと同じくらい大切な、how to learn English(どうやって英語を学ぶか)のヒントがたくさん詰まっています。「こうやって勉強すればよかったんだ」という目からウロコな内容が満載で、一度読めば、英語に再チャレンジしたくなること請け合いです。この本と一緒に、今年こそ「脱・ペーパースピーカー」しましょう! ●ペーパースピーカーを乗り越えるには? 「学校で英語の知識を習っただけの人たち」=「ペーパースピーカー」を乗り越えるには、英語の具体的な知識と同じくらい、how to learn English(どうやって英語を習うか)の心得も必要です。この本は、本物のスピーカーを目指すうえで「ぜひ知っておいてほしい」英語の基礎知識や考え方、表現などを実際に学びながら、how to learn Englishの姿勢も同時に身につけられるようになっています。 ●英語の上達をジャマしている「ウソ」 「そもそも日本人は英語が苦手」「語学には特別な才能が必要」「海外へ行かないと、英語が上手にならない」「カタカナ英語でもネイティブに通じる」「日本人は英文法はできる」...一度は耳にしたことのあるこれらのウワサ、実は「ウソです!」。本書では、その理由を解説しながら「もしも英語ができたなら」という皆さんの願いを叶えるために必要な語学の考え方をご紹介します。 ※本書は2004年に刊行された同タイトルの新書判です。 【著者プロフィール】 デビッド・バーカー: 1967年、英国はウェールズ生まれ。リバプール警察に2年勤務した後、英語教師へ転身。以来、シンガポール、イギリス、日本、ニュージーランドなど、世界各国で英語を教えてきた。特に日本での教師活動は94年の来日以来、20年以上に及び、その経験をもとに日本の英語学習者向けに書いた『英語と仲直りできる本』(小社刊)で一躍、注目の著者となった。

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