〔電子〕旅人の本音

旅の販促研究所 / 安田 亘宏 / 川口 賢次 / 相田 正己

2020年1月10日

彩流社

1,600円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 旅行・留学・アウトドア

《日本の旅》に関するアンケート/多様化した今どきの旅行者たち 国内旅行の活性化のため、日本人の本音に迫る! 「最近のお客さまは旅館に何を求めているのかよくわからない」(観光地の旅館経営者A氏) 「多くの観光客を誘致するために何をアピールしたらいいのだろう」(観光地の行政担当者B氏) 「お客様の本当の気持ちさえわかれば、インターネットになんか負けない」(旅行会社カウンターレディーCさん) JTBグループのシンクタンク「旅の販促研究所」の研究員が、〈旅行者研究〉をメインテーマに、多様化・個性化した日本人旅行者の行動と心理を独自の手法を駆使して分析。 著者プロフィール 旅の販促研究所(タビノハンソクケンキュウジョ) JTBグループのシンクタンクとして、同グループの総合広告会社(株)ジェイ・アイ・シー(JIC)内に設立された研究所。「旅行者研究」をメインテーマに多様化、個性化された日本人旅行者の行動と心理を独自の調査手法により分析し、旅行業界・観光業界にこだわりのある新しい企画提案をしている。 安田 亘宏(ヤスダ ノブヒロ) 旅の販促研究所所長(株式会社ジェイ・アイ・シー執行役員) 1977年JTBに入社。旅行営業、添乗業務を経験後、本社、営業本部、グループ会社でCI・販売促進・マーケティング・事業開発等の実務責任者を歴任。2006年4月より現職。 所属:NPO法人日本エコツーリズム協会理事、日本地域資源学会常務理事、日本観光研究学会会員、日本創造学会会員、日本旅行作家協会会員、法政大学地域研究センター客員研究員。 著書: 『旅の売りかた入門ーもっと売るための広告宣伝戦略ー』(安田 亘宏著、イカロス出版、2005年) 『旅行会社のクロスセル戦略』(安田 亘宏 著、イカロス出版、2007年) 『長旅時代ーロングツーリズムの実態と展望ー』(旅の販促研究所著、教育評論社、2007年) 『食旅入門ーフードツーリズムの実態と展望ー』(安田 亘宏他著、教育評論社、2007年) 『犬旅元年ーペットツーリズムの実態と展望ー』(安田 亘宏他著、教育評論社、2008年) 『キャッチコピーに見る「旅」』 旅行に関する広告コピー1000&BEST10』(旅の販促研究所/安田亘宏/中村忠司/上野拓著、彩流社、2008年) 『祭旅市場ーイベントツーリズムの実態と展望 (旅のマーケティングブックス 4) 』(安田 亘宏著、教育評論社、2008年) 川口 賢次(カワグチ ケンジ) 旅の販促研究所地域交流推進室シニアプロデューサー 1973年JTBに入社。旅行営業、添乗業務等を経験後、営業本部主査、支店長、国内商品事業部長、業務改革推進室長等を歴任。2007年10月より現職。 相田 正己(アイダ マサミ) 旅の販促研究所アドバイザー 1973年広告会社に入社。1986年JICに入社。観光地、運輸機関、旅行会社、ホテル・旅館等のマーケティング・広告企画・デスティネーションキャンペーン等のプランニングを担当。2007年10月より主任研究員、2008年9月定年退職、同研究所アドバイザー。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください