
建築知識 2017年 04月号 [雑誌]
2017年3月20日
エクスナレッジ
1,711円(税込)
専門誌
■建築知識2017年4月号特集 美しい部屋づくり 140のルール 【特集紹介】 「神は細部に宿る」と表現されるように、 空間全体の美しさは 素材の組み合わせとその納め方によって決まります。 そこで本特集では、 実力派設計者たちのディテールを徹底比較。 美しい部屋づくりの極意を解き明かします。 部屋別に写真と詳細図を比較することにより 長年の知識・経験に基づく納まりが 空間にどのような差異をもたらすのか、 一目で分かります。 すべての設計者必読の特集です。 【特集目次】 ◆1|LDK◆ 1階リビングの掃出し窓で内外をつなげる 腰窓とベンチで緩やかに外部とつなぐ 窓の位置を工夫して光と風を室内に導く 室内と一体で使えるバルコニーをつくる 吹抜けに面する壁は意匠と安全性を両立させる 内部開口部は意匠と機能性を両立させる ダイニングと適度な距離を保つキッチンカウンターをつくる ダイニングと一体で使えるキッチンカウンターをつくる レンジフードは空間のデザインを壊さないよう設える キッチンの窓は目的を明確にして設える ◆2|和室◆ 小上りの高さは使い勝手に応じて決める 隣り合うLDK と和室をフラットにつなぐ 移動空間(廊下・玄関)と和室を上手につなぐ 和の格調を高める地窓をつくる 掃出し窓・腰窓は視線の抜けを意識する モダンな住宅にも馴染む床の間を設える ◆3|水廻り◆ 在来工法の浴室で素材や開口を自由に設ける ハーフユニットバスを使って2階の浴室を木で仕上げる 浴室の出入口は洗面室への漏水対策を万全にする 透過材の間仕切壁で洗面室に開放感と光をもたらす 浴室の開口部はプライバシーと開放感を両立させる 洗面台は使い勝手よくシンプルにつくる 階段下のスペースをトイレに活用する 暗くなりがちなトイレに自然光を採り込む トイレ収納は空間を立体的に考える ◆4|階段◆ ささら桁階段は軽やかな印象に見せる 力桁階段は構造を強調する 側桁階段は開放感を生かす 螺旋階段は木でもつくれる 箱階段で空間を無駄なく使いきる 片持ち階段で上階の光を下階に届ける ◆5|玄関◆ 建物の顔となる玄関扉の設えにこだわる 上がり框が玄関の個性を決める 圧迫感のない玄関収納をつくる 玄関に必須の要素を美しく納める
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