Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2016年 10月号 [雑誌]

2016年8月25日

リットーミュージック

916円(税込)

音楽・芸能

孤高のクリエイターが見据える“その先” ■巻頭インタビュー 中田ヤスタカ ご存じPerfume、きゃりーぱみゅぱみゅ、三戸なつめといったアーティストをプロデュースしながら、自身のユニット=CAPSULEでの活動も行い、定期的にDJイベントにも出演するなど多忙を極めるトップ・クリエイター、中田ヤスタカ。そんな状況でも仕事に忙殺されずに、彼の目線は常に新たな場所へ向けられている。クリエイターとしての誇りを持って音楽を創造し続ける中田は、今後どのような高みを目指していくのだろうか? 約1年ぶりの本誌登場ということで、この間の活動を振り返ってもらいながら、彼に訪れた心境の変化や制作環境の刷新など、中田ヤスタカの“今”を浮き彫りにする。これからの彼の動きを予見させる貴重なインタビュー、ぜひこのタイミングでご一読いただきたい。 ■特集 曲のカラーを自在に操る! 実戦型ミックス・テクニック 〜読者ミックス・コンテストも開催 楽曲の世界観や完成度を左右する工程=ミックス。どのようなサウンドにしたいかというイメージ、ツールやその使い方によっても仕上がりは千差万別のため、まさに可能性に満ちあふれたプロセスと言えます。京都精華大学ポピュラーカルチャー学部・音楽コースとの連携プロジェクトであるこの特集では、レコーディング・エンジニアの中村公輔氏が1つのマルチトラック素材から“ロック”と“エレクトロニック・ポップ”というキャラクターの全く違う2種類のミックスを作成。双方で実践したテクニックの数々を解説しつつ、ミックスに秘められたクリエイティビティを提示します。素材は、中村氏が同校のMagi Sound Studioにて屋敷豪太や高野寛、佐藤元彦といったミュージシャンらの演奏を収めたもの。読者ミックス・コンテストも開催! ■特別企画 API 500互換モジュール導入のススメ ほか

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