
Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2017年 10月号 [雑誌]
2017年8月25日
リットーミュージック
916円(税込)
音楽・芸能
鍵を握るのは“ビット・チューン”……来るべきソロ・アルバムの行方を占う ■巻頭インタビュー 中田ヤスタカ 2016年10月号でソロ名義でのアーティスト活動を宣言した中田ヤスタカ。それ以降、Perfume/きゃりーぱみゅぱみゅ/三戸なつめらのプロデュースと並行して、「NANIMONO(feat. 米津玄師)」「Crazy Crazy(feat. Charli XCX & Kyary Pamyu Pamyu)」「Love Don't Lie(Ultra Music Festival Anthem)(feat. ROSII)」といったソロ楽曲をリリース。それらに共通するキーワードは“ポストEDM”。さまざまなジャンルを飲み込んだジャンル定義不可なダンス・ミュージックとして、次なるシーンの行方を予見させるサウンドだ。そんな中田のソロ・アルバムのリリースが何となく見えてきたということで、彼は今どんな未来をイメージして活動しているのか、クリエイターのあるべき姿、そしてこれからの新しい音楽についてじっくり持論を語ってもらった。カルヴィン・ハリスの新作に関する鋭い洞察も中田ならでは。 ■約60P! 総力特集 「ポストEDM」先端サウンド論考 〜ビッグ・ルーム、バウンス、フューチャー・ベース、トロピカルの次を探る ほか
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