数理科学 2020年 08月号 [雑誌]

2020年7月20日

サイエンス社

1,049円(税込)

専門誌

”【内容】ラマヌジャン(Srinivasa Ramanujan, 1887-1920)は「インドの魔術師」の異名をとる天才数学者です.貧しくも数学を独習して多くの定理や公式を発見し,英国の数学者ハーディにその才能を見出されました.ラマヌジャンの遺した業績は純粋数学はもとより,現代の物理学やネットワークなどの数理科学にも影響を与えています.本特集では,ラマヌジャン没後100年となる本年に,彼の業績やそれに関連する数理概念を取り上げ,それらが今日の数理科学にどのように活きているのか,現代的な視点から迫っていきます. 【主要目次】ラマヌジャン登場/ヒンドゥー教徒の数学者ラマヌジャンの生涯/連分数 - 黄金比と函数近似からラマヌジャンへ/ラマヌジャンと円周率近似公式/分割数と円周法/素数分布とラマヌジャン/ラマヌジャン予想/モックテータ関数/アフィン・リー環とロジャースーラマヌジャン恒等式/ラマヌジャン・グラフへの招待/[コラム]ゼータから見たラマヌジャン像/[コラム]ラマヌジャンについて思うこと”

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