淡交 2019年 01月号 [雑誌]
2018年12月15日
淡交社
880円(税込)
趣味 / 付録付き雑誌
2019年の『淡交』は、表紙では若手現代作家の作品を紹介します。新年号は多治見の幸兵衛窯・加藤亮太郎氏を予定。本文には加藤氏のインタビュー記事も掲載し、作陶への想いを語っていただきます。今月の《七事式の解説》は「茶カブキ之式・炉(一)」、《点前の解説》は「台目出炉・濃茶点前(一)」です。特集は、茶事の楽しみに迫ります。古くは「茶の湯をする」は「茶事をする」を表していました。現在では、様々な事情により茶事をするのは簡単ではありませんが、茶事に対する憧れは誰もがもっています。本企画では、茶事の魅力について、各地で茶事を楽しむ会を結成して楽しむとともに講演などで茶事の魅力を伝え、実践を勧めている筒井紘一氏と、小西美術工藝社社長で、自らも亭主と客双方での茶事の経験が豊富なデービッド・アトキンソン氏に語り合っていただきます。加えて、全国の先生に自身が感じる茶事の魅力について語っていただきます。また、小説家の一色さゆり氏による茶の湯を構成する様々な要素を取り上げたショートストーリー、國學院大學教授の竹本千鶴氏による茶の湯の古典ガイド「茶の湯の古典に親しむ」など新連載をラインナップ。2018年に好評を博した連載「ロバート キャンベルの名品に会いに行く」、岡本浩一氏の「茶道心講」など継続連載と共に充実の内容でお届けします。
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