鉄道ジャーナル 2016年 01月号 [雑誌]

2015年11月21日

成美堂出版

1,018円(税込)

趣味

特集:東京・横浜2016 ○ 横浜起点に見た首都圏鉄道の現実 ○ 東京メガループの現状 ○ 都会の片隅で頑張るミニ路線 ○ ライン川周遊の旅 ■ 東京圏の鉄道は、それが日常であるかのようにダイナミックに変貌していますが、東京都心から周辺を見る場合と、 通勤の流れがそうであるように周辺から都心を眺める場合は、同じ路線でも違って見えることでしょう。 横浜を中心に見ると周辺から集まる人も少なくありませんが、最近ではそこにも大きな変化が訪れているようです。 そのような趣旨で日本一人口の多い市、横浜市を起点に鉄道網の現状と課題を探りました。 計6社局の鉄道が集まる横浜駅、そして日本の鉄道発祥の一方である桜木町界隈を歩くところからスタートします。 ■ また、最近はダイヤ改正の都度、話題に上ることが多い東京メガループですが、一日で全線を踏破し、鶴見線にも足を延ばしたレポートは必見です。 205系からE233系への車両の更新も急ピッチで進んでいることが実感できます。 ■ この秋は車両の動きも見逃せません。関西地区の381系が運転を終了し、「しらさぎ」用だった683系を直流仕様とした289系がデビューしました。 JR四国の新型特急車両8600系は量産車の登場です。 ■ そのほか、未成線シリーズは北海道の名羽線を訪ねました。 ■ ヨーロッパ編はライン川のほとりを行き交うローカル電車のレポートです。代表的な車両メーカーが送り出した最新シリーズが競うように活躍している様子が印象的です。 ■ 表紙写真は、今や東京を代表する上野東京ラインのE233系電車です。

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