鉄道ジャーナル 2015年 08月号 [雑誌]

2015年6月20日

成美堂出版

1,018円(税込)

趣味

特集:北陸新幹線と在来線 ○ 並行在来線各社各様 ○ 変化を続ける富山地方鉄道 ○ 北越急行の「超快速」 ■ 北陸新幹線の開業に伴い信越・北陸本線の並行在来線はJRから外れ、しなの鉄道、えちごトキめき鉄道、あいの風富山鉄道、 IRいしかわ鉄道の第三セクター鉄道4社がスタートしました。 山あり海ありの風光明媚な路線ですが、以前から区間により輸送の実態には開きがあったので、新会社のもとでも列車ダイヤや車両には違いが見られます。 ■ 開業時の激動も落ち着いた時期を見計らい、長野から金沢へ4社の列車を乗り継ぎながら、現状と今後への課題などをまとめました。 大きく変化したのは並行在来線ばかりでなく、引き続きJRが運行する支線、13往復の新幹線接続特急が消えた北越急行、そして新幹線接続駅を持った富山地方鉄道も同じです。 現地の様子を見ながらそれぞれの現状をレポートします。 ■ 東日本大震災の影響により一部区間が不通になっていた仙石線が復旧、5月30日から全線で運転再開、同時に東北本線を結ぶ接続線が仙石東北ラインの愛称で開業しました。 仙石東北ラインはハイブリッド式の新型気動車により運行されます。 ■ そのほか、鉄道車両技術ア・ラ・カルト、関西から見える鉄道の未来図、列車ウオッチングの名所を紹介する“Train Watching Point”が新連載としてスタートします。 ■ 廃線跡をたどるシリーズでは国鉄日中線を取り上げました。 ■ 表紙写真は、IRいしかわ鉄道の521系新製車です。

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