POPEYE (ポパイ) 2020年 07月号 [雑誌]

2020年6月9日

マガジンハウス

860円(税込)

男性誌

僕らの博物館 GO MUSEUM 僕らの博物館。 恐竜、古代文明、宇宙、鉱石、昆虫、民俗学……。もしポパイが博物館を作ったら? ということで誌上の博物館をオープン! 鉱物を通してNetflixのあの作品を深く理解しようと試みたり、 ミイラが最近、医療施設でCTスキャンされているその真相を探ったり。 元宇宙飛行士、毛利衛さんには宇宙と未来の話も聞かせてもらったし、 養老孟司さんはポパイのために昆虫観察記を書き下ろしてくれた。 ものを見る目を磨き、好奇心と探究心を育てるきっかけになる一冊。 もちろん全国、そして世界の博物館も多数紹介! CONTENTS ●GO MUSEUM. 僕らの博物館。 ●あのスミソニアン協会はこんなものまで集めている! あの文筆家の私物から、世界の民族音楽までコレクションしているなんて! ●鉱物を知ると、カルチャーがもっと面白くなる。 鉱物を知ってから楽しみたい映画や本。 ●世界の展示室から。 世界の博物館の名作展示について。 ●動物標本、横から見るか? 下から見るか? 見ているつもりで眺めているだけだった剥製標本の正しい見方。 ●メモするふりしてスケッチを。 メモの合間に、ときどきスケッチをしてみるもいいかもしれない。 ●ミイラをスキャンしてみたら。 まだまだ謎に包まれているミイラをCTスキャンしてみたらすごいことが分かってきた! ●今夜の多摩川は天体観測日和なのか。 今年は天体観測の当たり年らしいので、多摩川から月、木星、土星を見てやろう。 ●毛利衛さんに宇宙と未来の話を聞く。 宇宙好きの映画監督、三宅唱さんが毛利衛さんにインタビュー。 ●シュプリームのTシャツをよく見ると……。 たまには自分のTシャツのことを調べてみよう。目的などなくてもいいのだ。 ●三木聡の笑える文化人類学。 映画監督の三木聡さんが、文化人類学を分かりやすく解説。 ●養老孟司さんの昆虫観察記は、驚くほどエキサイティングだった。 ものを見るということはそう簡単ではない。驚きと発見の昆虫観察記。 ●ニッポン博物館列島 北海道から沖縄まで全国48館。気になる博物館だけの日本地図。 ●ぼくの好きな博物館。 トム・サックス、コムアイ、石塚元太良……。お気に入りの博物館を教えてもらった。 ●FINDING DINOSAU

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