
週刊 東洋経済 2019年 6/1号 [雑誌]
2019年5月27日
東洋経済新報社
722円(税込)
ビジネス・投資
大学医学部や有力医師に流れ込む多額の製薬マネー。それは医師の薬の処方を歪ませる懸念がある。のみきれない大量の薬、耐性ウイルスを軽視する製薬会社、医師の言いなりになる薬剤師、製薬会社の講演会に名義貸しをする新聞社…。薬をめぐる問題点を大特集! ・Part 1 3つの罪 ・第1の罪:医師に流れる製薬マネーが治療を左右 ・初公開! 胃がん、大腸がん、肺がんの有力医師にこれだけの製薬マネー ・第2の罪:医師の処方に言いなりの薬剤師 ・第3の罪:新聞社が製薬会社の広告料で名義貸しセミナー ・インフルエンザ新薬の耐性ウイルスを軽視する塩野義製薬 ・製薬会社のMR 御用聞き営業に不要論続出 ・Part 2 ムダな薬 ・なぜ減らない? 高齢者の25%が7種類以上の薬を服用 ・コレステロール値は薬でどこまで落とすべきか? ・仏当局はアルツハイマー薬を保険対象から除外 ・気がついたら薬から抜け出せない 精神医療の深い闇 ・かぜ薬や痛み止めも要注意 市販薬の恐ろしさ ・日本医師会は絶対反対 高脂血症の市販薬はなぜ売れない 【第1特集】クスリの大罪 Part1 3つの罪 (第1の罪)製薬会社 医師に流れる製薬マネーが治療を左右 規制強化や根強い不要論 逆風吹き荒れる「MR」の悲哀 (第2の罪)薬剤師 色あせる医薬分業の理念 効率化進む薬局内業務 問われる薬剤師の存在意義 (第3の罪)メディア 広告料目当てに“名義貸し”” 医師たちを苦しめる超長時間労働 インフル新薬「ゾフルーザ」 軽視された耐性ウイルス Part2 ムダな薬 高齢者の25%が7種類以上服用 クスリが減らない理由 コレステロール値は下げるべき? フランスが見限った抗認知症薬 腰痛や肩こりから薬漬けに 整形外科の意外な落とし穴 気がついたら薬漬けに 精神医療の深すぎる闇 風邪薬や痛み止めも要注意 市販薬の「依存と濫用」リスク スイッチが進まない理由 医師会はOTC化に反対 【第2特集】消費増税延期論やMMT台頭も 財政再建か財政拡張か大論争! 白熱 財政論争座談会 エコノミストはどう考えるか 産業リポート 日本ブランドを売り込め! 中国向けEC販路の最前線 スペシャルインタビュー ADKホールディングス 社長 グループCEO 植野伸一 電通、博報堂は追わない 「業界3位」の独自戦略 ニュース
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