週刊ダイヤモンド 2019年 6/1号 [雑誌] (コンビニ地獄)
2019年5月27日
ダイヤモンド社
722円(税込)
ビジネス・投資
「開いててよかった」--。 当たり前とされてきたコンビニエンスストアの 24時間営業が、岐路に立っています。 「社会インフラ」とまで呼ばれる店舗網は、 今や私たちの生活に欠かせないものとなりました。 一方で、フランチャイズ契約を結ぶ加盟店は、 人件費や売れ残り商品の廃棄費用を負担してきました。 そこに、人手不足による人件費の高騰や、 大量出店による売上高の伸び悩みが直撃。 加盟店の経営は苦境に立たされており 時短営業を強行するオーナーすら飛び出しました。 本部の対応は果たして十分なのか…。 『週刊ダイヤモンド』6月1日号の第1特集では 独自入手した加盟店の決算書や内部文書を駆使して、 コンビニ経営の現状と将来を徹底分析。 大手チェーン3社長を直撃して対応策を聞きました。 コンビニ業界の裏側がわかる1冊です。 【特集】コンビニ地獄 「Prologue」24時間営業で疲弊するオーナー コンビニ経営は地獄だった (Interview)永松文彦●セブンーイレブン・ジャパン社長 (Interview)澤田貴司●ファミリーマート社長 (Interview)竹増貞信●ローソン社長 (データで見る)コンビニ業界を取り巻く厳しい現実 「Part 1」高収益モデル崖っぷち コンビニ成長神話の崩壊 ファミマやローソンは利益が増える! ? 本部と加盟店の決算書で時短の影響を大胆試算 王者・セブンーイレブンは地位を守ることができるのか! ? コンビニ王国の住人たち NBがコンビニから消えていく PB主力へと転身迫られる食品メーカーのジレンマ 「Part 2」反乱を抑え切れない 対立深まる本部とオーナー 24時間営業を見直すつもりはあるのか 「売り上げ減」をちらつかせセブン”時短潰し”の現場 本部の”圧力”にさらされ、少ない裁量権 名ばかり経営者のオーナー (Column)発注増で従業員は集まる! ? セブンのオーナー募集会 (オーナー匿名座談会)バイト不足、過酷な要求、ドミナント… 本部はオレたちの声を聞け! 便利! おいしい! でも… オーナーを苦しめる人気商品&サービスの悲惨な裏側 「Part 3」コンビニは周回遅れ! ? 小売りを変えるITの力 利点はレジ要員のコスト減だけじゃない 買いたい商品を予測するAI活用の”未来店舗” リテールAIにメーカーや小売業も熱視
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