週刊ダイヤモンド 2021年 5/15号 [雑誌] (戦慄のK字決算 上場500社明暗ランキング)

2021年5月10日

ダイヤモンド社

730円(税込)

ビジネス・投資

新型コロナウイルスの感染拡大に翻弄された2020年。多くの企業は大打撃を受け、戦慄の 決算発表が迫っています。今回の決算を象徴する言葉は「K字」。コロナ禍からの回復は 一律ではなく、回復できる企業と落ち込む企業へと二極化するK字を描くというのです。 明暗を分けるポイントは何か。戦慄のK字決算をダイヤモンド編集部の総力取材で先取り します。 ▼株価先取り 12業種の業界内大格差 ≪自動車≫トヨタ1強を攪乱するメーカーの正体 ≪自動車部品≫ホンダ系は太っ腹…ケイレツ格差鮮明 ≪鉄道≫JR東海、売上高「半減」予想も強気の裏事情 ≪銀行≫コロナで貸せる・貸せない101行ランキング ≪重工≫三菱 川崎 IHIの「ボーイングショック」 ≪不動産≫三菱地所独り勝ち?オフィス転落の衝撃 ≪アパレル≫12社の経営体質改善度で明暗くっきり ≪証券≫大手4社の「第2のアルケゴス」リスク ▼二極化が進む「K字経済」の全貌 30業種の「消費大格差」、全国10エリア「景気大格差」 コロナ倒産1300件で分かった危うい業界 ▼上場500社「明暗」ランキング 1位エムスリー、2位ヤマト、3位アルペン… ワースト1位JDI、3位コロワイド… 【特集】戦慄のK字決算 上場500社明暗ランキング 「Prologue」回復の格差くっきり 始まった「K字経済」の世界 「Part 1」K字経済の全貌 二極化する世界 コロナショックで激変した消費環境 30業種の「勝ち組・負け組」 消費・雇用・地価の回復でK字経済検証 全国10地域で進む景気二極化 大阪は地価下落率ワースト 外食不況で消えた建設業のビジネス コロナ倒産が1300件突破 小売りの現場で地殻変動 マスクの売れ筋に変化

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