使い方・よくある質問
Readeeとは
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Readeeはアプリ上で自分の読書記録を管理できる読書管理アプリです。
自分で好きなように棚を設定できたり、楽天ブックスの購入履歴が自動連携されるなど、本の登録・管理が簡単に便利にできるところが特徴です。 -
無料でご利用可能です。
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現在はiPhone版(iOS13以上)、Android版(Android OS 6.0以上)の対応になります。iPadには対応しておりません。
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本の登録や編集に関しては、現在はアプリとPCだけの対応になります(SPは対象外)。なお、PCでは本の登録や編集、本棚の閲覧等は可能ですが、本棚の機能はアプリ版と同等ではなく、一部の機能には対応していません(今後、拡張予定)。
(Web版はこちら)
なお、Web版のログイン方法は以下の通りです。
- Readee TOP頁の左上部の機能メニューから「Readee PLUS+ Home」を選択
- ヘッダー上部右隅にあるログインボタンをクリック
- ログイン画面から楽天アカウント(※)でログイン
※Facebook、XでのWebログインは準備中で現在、ご利用できません。
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【iOS版/Android版】本(コミック含む)、Kobo電子書籍、洋書、雑誌(アダルト商品は除く)
本の検索・登録
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Readeeへの登録方法は以下の4つの方法があります。詳細はそれぞれの該当項目を参照ください。
- キーワード検索
- ISBNバーコードスキャン
- 楽天ブックス購入履歴連携
- マニュアル登録
- 外部データインポート
- 書店購入履歴連携
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以下の本はキーワード検索やバーコードスキャンでの対象外となります。あらかじめご了承ください。
- 楽天ブックス取扱対象外商品
- 成人向け商品
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「本の検索・登録」(Android版は本棚画面右下の「+」ボタン)を選択して、タイトル名や著者名、キーワードなどで検索し、検索結果から本棚に登録が可能です。
検索結果から商品を選んで、読書ステータスなどを設定して本棚登録が可能です。 -
既に自分の本棚に実物の本があるのであれば、バーコードをスキャンすることによって、簡単に本棚に登録が可能です。
「本の検索・登録(Android版は本棚画面右下の「+」ボタン)」→「バーコードで登録(スキャン)」をタップするとバーコードスキャナーが起動しますので(初回利用時にはカメラへのアクセスを承認してください)、本の裏表紙にあるバーコード(2段ある場合は上部)を読み取ることで、自動で本棚に登録可能です。
なお、登録にあたっては、あらかじめ登録する「棚」と「読書ステータス」が設定可能です。 -
楽天ブックスをご利用の方は、楽天IDでログインすることで、自動で楽天ブックスで購入いただいた本・Kobo電子書籍・洋書・雑誌を本棚に自動登録が可能です(アダルト商品籍除く)。
設定方法:「設定」から「楽天ブックス 履歴データ連携」をONにしてください。
※データの連携には多少、時間がかかる場合があります(特に大量の場合)。
※電子書籍については旧サイト(楽天Kobo電子書籍ストア)での購入データについては対応しておりません。連携内容:
- 楽天ブックスでの購入履歴が自動で本棚に登録(読書ステータス:「未指定」、購入日) ※既に本棚に「読みたい」で登録されている本が、楽天ブックスで購入した場合は、読書ステータスが「読みたい」から「未指定」に変更になります。
- 「読みたい」本の楽天ブックスへののお気に入り自動登録 Readeeで「読みたい」と登録した商品が自動で楽天ブックスのお気に入りに連携可能になりました。お気に入り連携希望の方は「設定」の「楽天ブックス お気に入り連携」をオンにしてください。
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既に既存の読書管理サービスを利用中で、CSVデータをお手元にお持ちの方は、そのデータをDropbox経由でインポートしてReadeeの本棚に登録が可能です(ただし指定のデータ形式が必要)。メディアマーカーのデータインポートについては、次項の「メディアマーカー形式のデータインポートについて」も併せてご覧ください。
csvデータインポートの手順
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設定>本のインポートの画面内「ログイン」のボタンからDropboxにログインします。
(アカウントがない方は、こちらからDropboxのアカウントを取得できます。https://www.dropbox.com/ja/) - Dropboxに「Readee」というフォルダを作成します。
- Readeeに登録できるcsvファイルを、「手順2」で作成したDropboxの「Readee」フォルダ内にアップロードします。 ※インポートに対応しているcsvファイルの列の情報は、以下の「設定可能な項目」「csvサンプル」を参考にしてください
- Readeeに戻り、「設定」>「本のインポート」の画面内の「データをインポート」ボタンを押します。正常に登録ができた場合には、本棚に本が反映されます。
設定可能な項目
- ISBN(必須)
本のバーコード付近に記載がある、「ISBN」番号です。「ISBNxxx-x-xxxxx-xxx-x」という記載です。ISBNと「-ハイフン」を除いた半角数字の13桁で入力していください。 例)123456789012 - 評価(任意)
自分の評価を、0.1~5.0まで0.1ポイント単位で登録できます。 例)3.5 - メモ(任意)
メモがある場合に入力します。改行せずに入力してください。 ※5,000文字以上は登録できません - MYレビュー(任意)
本の感想を入力します。レビューは他のユーザーに公開される前提でご入力ください。公開したくない場合はメモをご利用ください。改行せずに入力してください。 ※5,000文字以上は登録できません - タグ(任意)
本に紐づくタグを設定することができます。複数のタグ入力には対応していません。
※タグひとつあたり、25文字以上は登録できません
csvサンプル
以下のcsvのパターンでインポートが可能です。
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外部データ形式:パターン1
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(項目説明)
1,,"ISBN半角数字13桁",,本の評価(半角数字),読書ステータス,"MYレビュー内容","タグ","メモ",,読了日,,,,,,, - ※複数のタグ入力には対応していません。
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(項目説明)
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(入力サンプル)
1,,"9784821152797",,4,積読,"MYレビュー内容","タグ1,タグ2","メモ",,,,,,,,,
※読書ステータスはインポート時に以下の通り変換されます:
「未設定」→「未指定」、「読みたい」→「読みたい」、「いま読んでいる」→「読書中」、「読み終わった」→「既読」、「積読」→「未読」
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外部データ形式:パターン2
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(項目説明)
,,,,,ISBN半角数字13桁,,メモ,感想,,,,,本の評価(半角数字) -
(入力サンプル)
,,,,,9784821152797,,メモ,感想,,,,,4
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(項目説明)
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外部データ形式:パターン3(メディアマーカー形式)
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(項目説明)
,,,,,,,,,"ISBN/JAN",,,,,,,,,,,"購入日",,"状態","読了日","公開・非公開" -
(入力サンプル)
,タイトル,リンクURL,イメージ画像URL(小),イメージ画像URL(中),カテゴリ,ジャンル,著者,出版社(発売元),出版日(発売日),ISBN/JAN,定価,アマゾン価格,ASIN(アマゾン商品コード),登録日,更新日,タグ,コメント,評価,ウィッシュ,所有,お気に入り,購入日,購入金額,状態,読了日,公開・非公開
,,,,,,,,," 9784821152797",,,,,,,,,,,"2017-05-06",,"読了","2017-05-06","1"
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(項目説明)
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外部データ形式:パターン4(Stand形式 )
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(項目説明)
タイトル,著者,出版社,ISBN,登録日,コメント,コメント日付,ノート,ノート日付,読書ステータス -
(入力サンプル)
タイトル,著者,出版社, 4150018936, 6/14/2015 13:28,コメント, 6/14/2015 13:28,ノート, 6/14/2015 13:28,読了
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(項目説明)
※ヘッダーのカラム名は削除せずにインポートしてください。
※CSVをエクセルで修正する際にISBNが指数形式に変換されて取込不可になる場合がありますので、エクセルで編集する場合にはISBNは数字形式に修正してください。
csvデータ作成時、インポート時の注意事項
- 1冊の本の情報は、1行で表します。
- 入力をしなかったカラムも、インポートデータとして必要なため、消さずに空欄としてください。
- Dropboxの「Readee」フォルダに、ファイルが2つ以上ある場合には、インポートができません。インポートをするファイル1つのみが入っている状態としてください。
- csvをインポートする際には、本の情報のみのデータとしてください。 ※編集時にデータ項目名の列を作成した場合には、削除したデータでインポートしてください。
- 入力規定内で入力されていない場合、インポートがされない場合があります。必ずファイル形式は【csv形式】、文字コードは【UTF-8】のデータとしてください。
- 機種依存文字が含まれる場合、インポートができません。
- ISBNがないものはインポートすることができません。ISBNが不明な場合には、Readee内で検索をして本棚に追加してください。
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設定>本のインポートの画面内「ログイン」のボタンからDropboxにログインします。
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メディアマーカーで出力したCSVファイルは一部の修正によってReadeeにインポート可能です(Android:ver 3.2.2以降、iOS:ver 2.2.1以降)。
メディアマーカーのファイルをDropbox上の「Readee」フォルダに格納し、インポートを行ってください。※エクセルでの編集時にISBNが指数形式に自動変換され取込不可になる場合がありますので、エクセルでの編集にあたっては数字形式に変換してください。
<取込詳細条件>
- 13桁のISBNコードがあるものだけが対象(CDやDVD、Kindleなどは取込対象外)
- 取込対象項目:ISBN、登録日、タグ、コメント、評価、ウィッシュ、購入日、状態、読了日
- 「状態」の取込ルール:「なし」→「未指定」、「未読」→「未読」、「読了」→「既読」、「読中」→「読書中」
- 「ウィッシュ」の取込ルール:読書ステータスを「読みたい」で取り込み(「状態」が「なし」「未読」の場合のみ)
- 「コメント」の取込ルール:「公開」の場合→「レビュー(公開)」、「非公開」の場合→「メモ(非公開)」で取り込み
- 既にReadeeに同じ本が登録済の場合→非取り込み
- タイトル名や書影等の書誌情報はISBNを元に楽天のAPIから取得
<ご注意>
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- ※取込時間の目安は1000件あたり30分程度です。
- ※取込中はアプリを起動したままでスクリーンロックなどかからないようにお願いします。
- ファイルのインポートがうまくいかない場合は、以下のメールアドレスまでお問い合わせください。
- 楽天ブックスReadee運営事務局: readee-app@faq.rakuten.co.jp
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楽天ポイントが使える書店(※一部店舗を除く)で楽天ポイントカードを提示して購入すると、購入いただいた本・雑誌を本棚に自動登録が可能です(アダルト商品籍除く)
設定方法:「設定」から「書店履歴データ連携」をONにしてください。
※データの連携には通常2~3日程度かかります。
※購入履歴連携店かどうかの確認は、「Readee PLUS+対応店舗一覧」より各店舗のページを参照ください。「購入履歴連携店」の記載のある店舗が対応店になります
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はい、可能です。
削除方法:
- (iOS版)本棚画面上から削除したい本を長押しして、「本棚から削除」を選択
- (iOS版)詳細頁の右下部にあるごみ箱を選択して削除。
- (Android版)詳細頁の右上部メニューから「本を削除」を選択
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いいえ、同じISBNの本は重複して登録はできません。
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設定可能です。「設定」の「書籍追加時のバイブレーション」をOFFにしてください。
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可能です。表示順の変更は本棚上部メニューバーの「↓↑」をクリックし「MY順番」を長押しすると設定画面に切り替わります(Android版は上部メニューから「AZ 並び替え」を選択)。設定画面にて各書籍の右端に表示されている「三」をドラッグして希望の位置まで移動してください。設定が完了後は設定画面上部右隅にある「完了」をクリックしてください。
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可能です。画面表示モードをリスト表示にしていただくと、上部左端に登録件数と登録著者数が表示されます。 件数は全数だけでなく、棚単位や棚を各種条件で絞り込んだ時にも表示可能ですので、「2015年に読了した本」などの件数確認も可能です。またメニューから「データ(Android版はデータ集計)」を選ぶと読了本の件数の推移がグラフで確認できます。
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検索でヒットしない本やISBNがない書籍のマニュアルでの登録に対応しています。「検索・登録(Android版は本棚画面右下の「+」)」から「マニュアル登録」を選択して、必要な情報を登録ください(タイトルは登録必須項目)。
なお、マニュアルで登録した本に関しては以下のような条件がありますので、あらかじめご了承ください。
(マニュアル本に関する表示制限等)
- 登録したMYレビューは一般には公開されません。
- 自分のMYページのタイムラインやレビューリストにはマニュアル登録本は表示されません。
- 本棚を公開していても閲覧可能なのは相互フォローユーザーのみになります。
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ご要望にお応えしてタイトル・著者名のカナでの並び替えが可能になりました。TOPメニューバーの「↓↑」(Android版は右上部メニューから「AZ 並び替え」)を選択して、「タイトル」「著者名」で並び替えが可能です。
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本棚上部右隅にあるメニューから「本棚内検索」を選択してキーワードで検索ください。ただし検索の対象はタイトルのみとなります。
※「本の検索・登録」の最後(「自分の本棚のお中身を検索できませんか?の直後」)に追加してください -
可能です。検索結果上部右隅の機能メニューをクリックして「一括登録」を選択し、登録したい本を選択してください。なお、一括登録の際には追加する本棚や読書ステータスもまとめて指定可能です。
登録した本への情報登録・編集
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読書ステータスは「読みたい」「未読」「読書中」「既読」の4種類から選択可能です。
楽天ブックスから自動で連携される購入データに関しては読書ステータスがわからないため、「未指定」として連携されます。
なお「未読」とは、既に購入などして手元にはあるものの、未だ読んでいない状態を指します。 -
作品によって著者名の表記が異なる場合があります。その場合、表記の統一はマニュアルで可能です。
該当作品の詳細頁の右上部にある鉛筆アイコンをタップすると「本の編集」の画面に遷移し、著者名の表記の編集が可能です。 -
共著などで、複数の著者名を登録したい場合は、著者名をマニュアルで追加可能です。
該当商品の詳細頁の右上部にある鉛筆アイコンをタップすると「本を編集」の画面に遷移し、著者名等の編集が可能です。追加する場合は、「/」で区切って入力ください。 -
登録した本に関連する画像が登録できます。本文で出てきた図や写真・イラスト・裏表紙・目次等をカメラで撮影して登録したり、子供がその本を読んでいる写真を登録など、使い方はあなたの自由です。
該当する作品の詳細頁にあるカメラアイコンをタップして、カメラロールから登録するか、もしくはカメラで直接撮影して登録してください。 -
登録した作品の表紙画像がない場合などには、自分で画像をマニュアル登録して表紙に指定することが可能です。
該当商品の詳細頁のカメラアイコンをタップすると、カメラロールもしくはカメラから直接、画像を取り込むことが可能です。
取り込んだ画像を表紙画像に指定する場合は、取り込んだ画像をタップし、拡大した画面の右上部にある「…」をタップして「表紙に設定」を選択ください。その画像が本棚上の表紙に指定されます。 -
はい、MYレビューは一般公開を前提としたレビューになっています。
一般公開を希望しない場合は、「メモ」欄などに登録をお願いします。 -
現在はReadeeアプリ及びPC上の詳細頁にある「みんなのレビュー」コーナーで公開されています。公開場所は今後も拡大していく予定です。
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2021年3月上旬配信開始予定のReadeeアプリ(iOS ver.3.0.0以降、Android ver.4.0.0以降)からXでは対応可能です。Facebook、LINEでの対応は準備中ですので、今しばらくお待ちください。
(Xでのシェア方法)MYレビュー設定画面の「X自動連携」のスイッチをONにしてください(あらかじめXアカウントでのログインが必要)。 -
本の内容も本棚に登録・表示されます。ただし元々のデータがないものは表示されません。
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可能です。本棚画面の機能メニューから「一括編集」を選択してください。
<一括編集>
複数の本を選択後、画面下部左の編集アイコン(鉛筆)をクリックし、編集したい項目を設定して「完了」を押してください。
<一括削除>
複数の本を選択後、画面下部左の削除アイコン(ゴミ箱)をクリックし、「削除する」を選択してください。 -
以下の通りです。
- レビュー:(タイトル)100文字、(本文)10000文字
- メモ:10000文字
- タグ:(文字数)25文字、(設定可能件数)上限なし
- 本棚:(棚名文字数)25文字、(設定可能件数)500棚 ※親棚・子棚の総件数
- MYページ自己紹介文:1000文字
棚の追加・設定
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自分で好きなように分類をして本棚の本を整理することができる仕組みです。
マニュアルでの分類はもちろん、ジャンルなどを指定して自動で振り分けることも可能な便利な機能です。また棚の中に棚を作成して階層化することも可能です(最大5階層まで)。 -
本棚の表示画面の上部ヘッダーバーにある機能メニューから「棚の設定」を選択してください。新たに作成する場合は、「棚の設定」画面上部にある「+」アイコンをクリックして必要事項を指定してください。既に作成した棚の条件編集や削除は、各棚の行の右隅の機能メニューから設定してください。
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棚の中にさらに棚を作成できる仕組みです(最大5階層まで)。例えば「コミック」の棚の下に「シリーズA」「シリーズB」・・・などのようにシリーズを棚で分類したりすることが可能です。階層を指定するには棚の設定画面から、「親棚の指定」の棚で親棚を指定してください。その指定した親棚の配下に子棚として作成されます。
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可能です。既に親棚Aの配下にある子棚aを別の親棚Bの配下に移動することが可能です。階層の移動や親棚の変更は各棚の設定の「親棚の指定」で親棚を変更してください。
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決まったルールはありませんので、あなたの好きなように分類・設定ください。たとえばご自宅にある本棚は、何らかの分類ルールで整理されているはずです。例えばコミックとビジネス書が一緒になって本棚に並んでいることはあまりないはずです。ご自宅の本棚のルールに従って、Readeeでも棚を設定すると使い易いと思います。
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使い分けは基本的にあなたの自由ですが、目安としては、頻繁に登録・閲覧する分類は、「棚」を使用した方が便利です。「コミック」「絵本」「新書」などの大きなジャンルで整理するのが一般的な使い方ですが、登録する本が多いようであれば、作家名やシリーズ名などで設定しても構いません。
該当する作品数が数件など少ないものは、「タグ」の利用が適切です。 -
例えばジャンルを「コミック」で指定した場合、あるコミックを本棚に登録の際に、わざわざ棚を指定しなくても、自動でコミックの棚に分類されます。
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既に登録済の本に対しても、新規設定した自動登録条件の指定が可能です。
「設定(Android版は画面右上のメニュー)」→「棚の追加・編集」で該当する「棚の名前・条件」を開いて、最下部にある「この条件に当てはまる本をすべてこの棚に登録する」をタップすると、本棚登録済の本すべてに対して、自動振り分け条件が適用されます。 -
上限数は親棚・子棚合わせて最大500棚までです。
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はい、可能です。「設定」>「棚の追加・編集」で編集画面を開き、右上部にある「編集」を押すと各棚の項目の右端に「三」のような記号が表示されますので、それをドラッグしてお好みの場所に移動してください。
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「棚選択画面」から選択が可能です。棚名が表示されているメニューバーを長押しすると棚選択画面が表示されます。
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PCではWeb版のReadeeサービス上で自分の本棚の確認が可能です。ただしWeb版の本棚の機能はアプリ版と同等ではなく、一部の機能には対応していません。なお、本棚機能のご利用にはアプリ版と同じアカウントでのログインが必要です。
(Web版はこちら)
シリーズ表示について
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コミックや小説など複数の巻があるものを本棚上でまとめて表示できる機能です。また検索結果から同じシリーズのものを一括登録なども可能です。
本棚上でシリーズ表示されている本は表紙画像の右下部に「S」のマークが表示されています。 -
本棚画面上の上部右隅にある機能メニューの中から「シリーズ表示」をオンにすることができます(デフォルトはオフ)。また「設定」メニューからもオンが可能です。シリーズ表示は必要に応じてオン/オフが可能です。
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本の登録情報に「シリーズ名」のデータがある本で、本棚に2冊以上登録のあるものが対象です(シリーズ名があっても、1冊だけではシリーズ表示になりません)。なお「シリーズ名」データがなくても、自分でデータを設定することでシリーズ表示をすることも可能です(「シリーズ名を自分で登録できますか?」の項を参照)。
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登録されている書誌データの「シリーズ名」「叢書名」「出版社」の3つのテキストが合致するものが同じシリーズとしてまとめて表示されます。なお「シリーズ名」のデータ登録は必須ですが、「叢書名」「出版社」は空白でもシリーズ表示されます。
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シリーズ名が同じでも「叢書名」が違えば別のシリーズとして表示されます。例えば同じシリーズ名でも、叢書名が「〇〇コミックス」と「〇〇コミックス愛蔵版」と異なる場合は異なるシリーズとして表示されます。
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はい、可能です。本の「シリーズ名」に同じテキストを入力したものが同じシリーズとして認識され、シリーズ表示されます。
ただし「出版社」と「叢書名」が異なる本は同じシリーズ名を設定したとしてもシリーズ表示はできません。 -
本の詳細頁の上部右にある機能メニューの中から「書誌情報の編集」を選ぶと各項目の登録データの編集画面が表示されますので、「シリーズ名」を選択して設定してください。
なお、複数の本にシリーズ名を設定する場合は「一括編集」が便利です。一括編集は本棚画面上部右の機能メニューから「一括編集」を選び、一括編集したい本を指定した後、シリーズ名を設定してください。 -
マスターデータとしてあらかじめデータに登録されているシリーズ名は、出版社は取次等の複数のソースを利用しており、各社の運用方針や方法などにより100%正確なデータが登録されていない場合があります。シリーズ名データに間違いがある場合は、そのデータをご自身で修正することでご自身が考えるシリーズ表示にすることが可能です。
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シリーズ作品に100%シリーズ名が登録されているわけではありません。特に古いコミック等はシリーズ名が登録されていないケースが多いです。シリーズ表示にしたい場合は、ご自身でシリーズ名を登録することで対応可能です。
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はい、可能です。マニュアルで登録した本も同じシリーズ名を登録することで、シリーズ表示が可能です。
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詳細頁の著者名の上に「S」のマークがついているものがシリーズ名です。なお、シリーズ名をクリックすることで、そのシリーズ名が登録されている本の検索が可能で、そこから「全巻登録」も可能です(次項参照)。
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同じシリーズ名が登録されている本全てを一括で本棚に登録することができる機能です。
シリーズ作品の1冊を検索し詳細頁に表示されている「シリーズ名」をクリックすると、そのシリーズ名が登録されている本の一覧が表示され、「全巻を登録」を選択すると全巻まとめて本棚に登録が可能です。なお一覧の中から選択して登録することも可能です。 -
はい、可能です。
本棚公開について
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自分の本棚を友人などに公開・共有できる機能です。公開できる範囲を設定することも可能です。
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2021年3月上旬配信開始予定のReadeeアプリ(iOS ver.3.0.0以降、Android ver.4.0.0以降)から対応可能です。
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デフォルトの設定は「完全非公開」になっていますので、ご自身で公開操作をしない限りは公開されることはありませんので安心してください。
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対応するReadeeアプリにて何らかのアカウント(楽天会員、Facebook、X、Apple)でログインした上で、以下の手順で操作してください。※本棚公開にはログインが必須です。
①「設定」>「公開設定」を開く
②「指定公開」もしくは「全公開」を選択
※「指定公開」とは自分が指定した本・本棚のみを公開できる機能です(後述)
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現在は本棚の公開はアプリからのみとなります。
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可能です。以下の2つの方法がありますので、非公開化したい棚のボリュームに応じて選択ください。
1)「全公開」設定後、非公開にする棚を指定
・ほとんどの棚を公開するが、一部の棚だけ非公開にしたい方向けの方法です。
・公開設定を「全公開」にした後、本棚の「棚の設定」画面から非公開にしたい棚の「個別非公開設定」をONにしてください。
(棚の非公開設定方法)
①本棚の上部右隅にある機能メニューから「棚の設定」を選択
②公開したい棚の右隅の機能メニューを選択し、「設定・編集・移動」を選択
③「個別非公開設定」を「ON」にする
※非公開設定した棚の配下にある子棚は全て非公開化されます。
※非公開設定は子棚単位で設定可能です。
2)「指定公開」設定後、公開する棚と本を指定
・ほとんどの棚は非公開だが、ごく一部の棚だけ公開したい方向けの方法です。
・公開設定を「指定公開」にした後、本棚の「棚の設定」画面から公開したい棚の「個別非公開設定」をOFFにしてください。
・「指定の棚(子棚含む)」を公開設定し、棚に登録している本も公開しますか?」のウィンドウが表示されますので、「はい」か「いいえ」を選択してください。
●「はい」の場合:指定の棚(子棚含む)と登録されている本も公開
●「いいえ」の場合:指定の棚(子棚含まず)のみ公開(登録されている本は非公開のまま)
※「いいえ」の場合、棚の公開設定後、公開設定した棚に登録された本の「個別非公開設定」をOFFにする必要があります。
(棚・本の公開設定方法)
①本棚の上部右隅にある機能メニューから「棚の設定」を選択
②公開したい棚の右隅の機能メニューを選択し、「設定・編集・移動」を選択
③「個別非公開設定」を「OFF」にする
※ある棚を公開しても場合、その子棚は非公開のままです。公開したい場合は個別に指定が必要です。
※ある棚を非公開した場合、その子棚は全て非公開になります(指定公開は不可)
(本の個別非公開設定解除方法)
① 公開したい本のMYデータ頁に遷移
② 「個別非公開設定」をOFF
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可能です。公開したくない本の詳細頁の「MYデータ」にある「個別非公開設定」のスイッチをONにしてください。
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可能です。公開設定した後に「プライバシー設定」で設定してください。以下の3パターンの設定が可能です。
①「全公開」:すべてのユーザーに公開(非Readeeユーザー含む) ※デフォルト設定
②「フォロワーのみに公開」:自分をフォローしているReadeeユーザーのみに公開
③「相互フォローユーザーのみ公開」:相互にフォローしているユーザーのみに公開 ※個別に公開するユーザーを指定したい場合にご利用ください。
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可能です。公開設定で「完全非公開」を選択すると、それまでに公開された全ての本・本棚が非公開になります。
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可能です。公開された本棚と本それぞれにコメント追加が可能です。公開コメントの追加は以下の通りです。
● 本棚公開コメント:
① 本棚画面上部右隅の機能メニューから「棚の設定」を選択
② 入力したい本棚の右隅の機能メニューから「設定・編集・移動」を選択
③ 編集画面の「棚の説明(公開用)」にコメントを入力
● 本公開コメント:
① 本の詳細画面を選択
② MYデータの「メモ(本棚・本公開時に表示)」にコメントを入力
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楽天会員を退会した場合、Readeeのサーバーデータも削除され、公開していた本・本棚も非公開になります。
※アプリ上の登録データは残ります。
※退会完了からデータの削除及び非公開化までには通常、数時間程度の遅れがあります。
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外部アカウント(Facebook、X、Apple)を退会した場合は本・本棚を公開していた場合は公開されたままになる場合がありますので、非公開化をご希望の方は必ず退会前にReadee上で非公開設定を実施してください。楽天会員を退会した場合、Readeeのサーバーデータも削除され、公開していた本・本棚も非公開になります。
もし退会後に非公開化をご希望の方は個別に以下、Readee運営事務局までメールにてお問い合わせください。
楽天ブックスReadee運営事務局:readee-app@rakuten.co.jp
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可能です。アプリで公開した本棚を表示した状態で画面上部右隅にある機能メニューから「シェアする」を選択し(PCの場合は本棚画面右上部にあるシェアボタンを選択)、シェアしたいサービス(Facebook、XもしくはLINE)を選択してください。
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マニュアルで自分で登録した本はあなたをフォローしたユーザー(フォロワー)のみに公開可能です。
新刊棚
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あらかじめ設定された条件の新刊が表示される機能です。現在は本のみの対応で、電子書籍・雑誌・洋書には対応していません。
・「発売済」:既に発売済の本を表示
・「予約受付中」:発売前の本を表示
※発売ステータスの変更反映には若干のタイムラグがあります
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あなたの本棚に登録されている本の作家の新刊を表示される機能です。なお新刊表示が不要な著者を設定することが可能です。「設定」「新刊棚の追加・編集」「MY著者」から表示不要な著者のチェックを外してください。
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「設定」→「新刊棚の追加・編集」で設定ください。
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「発売中」:本が発売してから表示が開始され、発売後約1か月半で表示されなくなります。ただし表示が100件を超えた場合は古いものから非表示になります。
「予約受付中」:本の予約が開始されてから表示が開始され、発売されると非表示になります(実際の発売のタイミングとは若干のタイムラグがあります)。ただし表示が100件を超えた場合は発売日が先のものから非表示になります。
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はい、可能です。
(iOS)「設定」→「新刊棚の追加・編集」→「MY著者」→「著者」を選択し、除外したい著者のチェックマークを外す
(Android)「新刊棚」を表示→上部右隅の機能メニューから「新刊棚の追加」を選択→「MY著者」→「著者」を選択し、除外したい著者のチェックマークを外す
ログイン・退会
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各デバイス毎にログインできる種類は以下の通りです。
アプリ(Android版):楽天、Facebook、X
アプリ(iOS版):楽天、Facebook、X、Apple(iOS13以降のみ対応)
Web:楽天
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- 自動データ連携:楽天ブックスの購入履歴が自動連携されます。
- データバックアップ:サーバー上であなたの登録データをバックアップしますので、スマートフォンの買い替えなどの移行時に、ログインだけで前の端末の本棚データを新しい端末上に移行可能です。
- お気に入り連携:Readeeで「読みたい」設定した本のデータが楽天ブックスのお気に入り商品に自動連携されます。「設定」の「楽天ブックス お気に入り連携」をONにしてください。
- MYページの設定が可能になり、他のユーザーへの公開が可能になります(非公開設定も可能)。
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- データバックアップ:サーバー上であなたの登録データをバックアップしますので、スマートフォンの買い替えなどの移行時に、ログインだけで前の端末の本棚データを新しい端末上に移行可能です。
- MYページの設定が可能になり、他のユーザーへの公開が可能になります(非公開設定も可能)。
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はい複数のアカウントで登録が可能です。ただし一つのアカウントでログインできるのは1回のみです。
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最初にログインしたアカウントがメインアカウントになり、これによってユーザーの判別を行います。メインアカウントでログアウトする場合は登録情報をサーバー上に残すか削除(退会)するかの選択が可能です。端末買い替え等で新しい端末でReadeeを利用する際は必ずメインアカウントで最初にログインを行ってください。
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Readeeアプリの各種メニューから「アカウント削除」を選択するとサーバー上に保存されているご利用の方の登録データ(本やレビュー、棚、プロフィール等)全てが削除され退会が完了します。なお、退会後もゲストユーザーとして端末上の登録データは残りますが、このデータの削除にはReadeeアプリを削除してください。
MYページ
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自分のプロフィール情報を設定してレビューなどを他のユーザーに公開することができるページです。
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ユーザー名、ユーザー写真、自己紹介文の登録・編集が可能です。またMYページの非公開設定、各SNSアカウントへのリンク公開設定も可能です。
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(iOS版)
・ログイン後、「設定」上部にあるユーザアイコンをクリックしてMYページ編集画面に遷移可能です。
(Android版)
・上部左端のメニューをクリックし、ログイン後、ユーザーアイコンをクリックするか、ID名横の▼をクリックして「MYページ設定」を選択してください。 -
可能です。MYページ設定で「非公開」を選択すれば他のユーザーの閲覧はできません。ただし自分のMYページを閲覧不可にした場合は、他のユーザーのMYページも閲覧できません。また非公開設定にした場合でも「みんなのレビュー」上で個別のレビューと登録したユーザー名、写真は公開されます。
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フォローしたユーザーのレビューなどはタイムライン上で確認可能です。他のユーザーをフォローするには、そのユーザーのMY ページ上で、フォローボタンをクリックしてください。
※他のユーザーのMY ページ閲覧には自分のMY ページを公開設定にしておく必要があります
※非公開設定しているユーザーのフォローやタイムライン上でのレビューの確認はできません。
データのインポート・バックアップ・エクスポート
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Dropboxにデータのエクスポートが可能です。
「設定」→「本のエクスポート」を選択して、データをエクスポートください。なおエクスポートにあたっては、あらかじめDropboxの会員登録及びアプリのインストールが必要です。 -
移行可能です。何らかのアカウントでログインしていれば、新たな端末で再ログインすれば、同じデータを移行できます。ただし再ログインにあたってはメインアカウントにてログインしてください。ログインしてない方に関しては、Dropboxに一度、データをエクスポートした上で、新たな端末で再度、データをインポートください。
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2019年7月上旬から複数端末での同時利用をしても各端末に正しくデータが反映されるようになりました(※iOS:Ver 2.6.0, Android Ver 3.6.0以降)。もちろん異なるOS間でも、3台以上の端末でもログインをしていれば正しくデータが各端末に同期されます。
ただしネットワークに接続していない状態での編集内容等はサーバー側に反映されませんので、その場合は正しくデータが反映されません。例えばネットワーク未接続状態で端末Aである本の読書ステータスを「読みたい」から「既読」に変更してもサーバー側にその変更は反映されないため、同じアカウントでログインしてネットワークに接続している端末Bでのその本の読書ステータスは「読みたい」のままであり、その状態で端末Bのその本のレビューを登録した場合、端末Bの変更データが最新のものとしてサーバーに保存され、端末Aでの未同期データは反映されません。
端末上に未同期のデータがあるかもしれない場合は、念のため端末上のデータをサーバー側に完全同期させるために「設定」メニューから「サーバー同期処理」をクリックすることをお勧めします。なお、ネットワークが正常に接続されている場合は、通常の本の登録や編集データはその時点でサーバー側に都度、同期されますので、「サーバー同期処理」を都度クリックする必要はありません。
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はい、可能です。指定のCSVフォーマット形式に整形した上で、Dropbox経由でデータをインポートください。
なお、既にReadee上に同じISBNの本のデータが存在した場合には、インポートしたデータが優先されて情報を上書きされますので、上書きされたくない情報がある場合には、あらかじめその作品のデータをCSVファイルから削除ください。
その他
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対応しています。「設定」→「検索結果に雑誌/洋書を表示」をオンにしてください。
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はい、可能です。「設定」→「検索結果に電子書籍を表示」をONにしてください。