
京いろはかるた(英文解説付)
知育玩具
2015年7月31日
●奥野かるた店
1,760円(税込)
美容・暮らし・健康・料理
上方ならではのことわざの数々。京の「いろは」、遊んで覚えよう。 京いろはかるたは、江戸中期に上方で生まれたかるたです。 「上方いろはかるた」とも呼ばれています。 江戸いろはかるたよりも歴史が古く、それだけに古いことわざも多く収録されています。 例えば、「下駄と焼きみそ」や「足もとから鳥が立つ」など、あまり聞き慣れないことわざや、 「仏の顔も三度」「寺から里へ」「これに懲りよ道才坊」といった仏教のさかんな京らしいもの、 また「地獄の沙汰も金次第」といった、ほんの少しブラックユーモアが光ることわざが多いのも特徴です。 ことわざは、人々の生活の知恵や教えが込められたものです。 かるたなら、遊びながら、ことわざを覚えることができます。 『岩波ことわざ辞典』の著者でもあり、ことわざやかるたの研究家でもある時田昌瑞氏による解説付き。 英文解説も掲載されているので、海外の方へのプレゼントにも喜ばれます。 小さいお子さまでも気軽に遊べるよう、読札の文字はすべてひらがな。 札には適度な厚みを持たせてあり、長持ちします。 札の裏には、きれいな梅模様が散りばめられています。
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