
プシュケー 他なるものの発明II
ジャック・デリダ / 藤本 一勇
2019年3月28日
岩波書店
9,570円(税込)
人文・思想・社会
1980年代、デリダは政治的・倫理的な問題に向かい合うようになる。実践的な問題に介入することで生まれた緊張関係によって、その哲学はたえず問い直され、磨かれていく。本書では、アパルトヘイトなど具体的な問題はもとより、哲学、文学、建築など幅広い主題を扱った12篇を収録する。ハイデガーに関する「ゲシュレヒト」?・?も収載。(全2冊完結) 凡 例 日本の友への手紙 ゲシュレヒト1 性的差異,存在論的差異 ハイデガーの手(ゲシュレヒト2) ネルソン・マンデラの感嘆あるいは反省の法 狂気の点ーーいま建築を保ちつつ なぜピーター・アイゼンマンはかくもよい本を書くのか 前書きのための五十二のアフォリズム 不時のアフォリズム いかに語らずにいられるか 否認の数々 デジスタンス ウィの数 戦争中の諸解釈 カント,ユダヤ人,ドイツ人 註 訳者あとがき(ポスト・スクリプトゥム)--追伸を命じられた「翻訳者の使命」?
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