デリダと歴史の終わり
ポストモダン・ブックス
スチュア-ト・シム / 小泉朝子
2006年10月31日
岩波書店
1,650円(税込)
人文・思想・社会
マルクスの遺産を抜きに現在もないし未来も存在しない。そう言い切ってデリダは、共産主義の崩壊とともに歴史は終わったとするフランシス・フクヤマの主張を痛烈に批判した。デリダがマルクスの精神を呼び起こそうとしたのはなぜなのか?本書は、『マルクスの亡霊たち』に即しながら、デリダが生みだした脱構築という思考方法の理解に読者をみちびく。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー