「銃後」の民衆経験

地域における翼賛運動

戦争の経験を問う

大串潤児

2016年5月31日

岩波書店

3,300円(税込)

人文・思想・社会

かつてない規模で軍人・軍属が戦場へ動員されたアジア太平洋戦争。しかし、多くの民衆の日常は「銃後」の社会のなかで営まれていた。遠く離れたアジアや太平洋の戦争は、農村や都市の姿を、そしてそこで生きる人々の社会関係を、どのように変えたのか。「銃後」の成立から崩壊までをたどりながら、戦争の本質に迫る。

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