世界文学としての夏目漱石

生誕150年

フェリス女学院大学日本文学国際会議実行委

2017年3月31日

岩波書店

2,420円(税込)

人文・思想・社会

世界文学の一読者・研究者であった夏目漱石が著した読者論的な『文学論』と、いまや世界中に読者をもつ世界文学であるがゆえに避けては通れない「翻訳」に焦点をあて、錚々たる国内外の研究者が「夏目漱石」と切り結ぶ。没後百年を記念して、二〇一六年十二月八〜十日に行われた国際シンポジウムの報告集。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください