みどりのゆび

岩波少年文庫 101

モーリス・ドリュオン / 安東 次男

2002年10月18日

岩波書店

825円(税込)

絵本・児童書・図鑑

1 チトという名まえの、たいせつないわれ。 2 「おとうさん」と「おかあさん」、それからピカピカ家のしょうかい。 3 ミルポワルの町と、おとうさんの工場のはなし。 4 チトは学校へいきましたが、すぐかえされました。 5 ピカピカ家では、しんぱいのあまり、チトにあたらしい教育の方法をこころみました。 6 チトは庭の勉強をして、じぶんにみどりのおやゆびがあるのをしりました。 7 かみなりおじさんが、チトに規律をおしえました。 8 チトがおそろしい夢をみました。その結果は? 9 学者たちはなにも、みつけませんでしたが、チトはあることをみつけました。 10 かみなりおじさんの二どめの勉強は、貧乏についてでした。 11 チトは、医者のモディベール先生の手つだいをしました。 12 ミルポワルの名まえがながくなりました。 13 おとうさんは、チトに気ばらしをさせようとしました。 14 戦争について、チトがあたらしく質問をしました。 15 チトが、地理と工場の勉強をしました。そしてバジー国とバタン国とのあいだにおこっている、おもいがけないあらそいのことを知りました。 16 おもいがけないニュースが、つぎつぎにつたわりました。 17 チトは、勇気をだして、告白しました。 18 おとなたちはついに、古いかんがえを、すてるにいたりました。 19 いよいよ、チトの最後の発見です。 20 けっきょくチトは、だれだったのでしょう? 訳者のことば

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