志賀直哉(下)

岩波新書

本多秋五

1990年2月28日

岩波書店

587円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

『自己』に忠実に生きようとした作家・志賀直哉。その著作のすべてを読みつくし、鋭い感性から名文が生み出され、作品に結晶していく過程を克明に追求する。多年の研究の上に生まれた本書は、また強烈な「白樺派」的自我と戦後精神との格闘の軌跡でもある。下巻は「暗夜行路」を中心に志賀文学の本質に迫る。

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