ベルクソン
〈あいだ〉の哲学の視点から
岩波新書
篠原資明
2006年10月31日
岩波書店
770円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
われわれはどこから来たのか。われわれは何であるのか。われわれはどこへ行くのか。この生成と存在の問題は哲学の最重要課題である。一九世紀の科学革命の成果を取り入れながら、このテーマについて根本的な問題提起を行なったベルクソン(一八五九〜一九四一)の思索の跡をたどり、その現代的意味を考える、画期的入門書。
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