エスペラント

異端の言語

岩波新書

田中克彦

2007年6月30日

岩波書店

814円(税込)

語学・学習参考書 / 新書

誕生して一二〇年、国家の枠を超えようとする「危険な言語」、正統派言語学者たちにとっては「異端の言語」-国際共用語・エスペラントのたどった道のりは劇的で険しいものだった。この言語の構造と特性、受容と反発の歴史の生き生きとした紹介から、「言語は人類にとっていかなる意味をもつか」という根本問題が呈示される。

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