平安京遷都

シリーズ 日本古代史 5

岩波新書 新赤版1275

川尻 秋生

2011年6月21日

岩波書店

1,034円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

権力争いの結果、予期せず皇位について桓武は、皇統の革新を強調すべく二度の遷都を行った。以後長らく日本の都として栄えることとなった平安京。その黎明期、いかなる文化が形成されたのか。天皇を中心とした統治システムの変遷や、最澄・空海による密教の興隆、また地方社会の変化にも目配りしつつ、武士誕生の時代までを描く。

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