百年前の日本語

書きことばが揺れた時代

岩波新書 新赤版1385

今野 真二

2012年9月20日

岩波書店

770円(税込)

語学・学習参考書 / 新書

漱石が自筆原稿で用いた字体や言葉の中には、すでに日本語から「消えて」しまったものがある?-百年前の書きことばが備えていた、現代では思いもつかない豊かな選択肢。活字印刷が急速に発達した時代の、私たちが知らない“揺れる”日本語の姿を克明に描き、言葉の変化の有り様を問う、画期的な日本語論。

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