なつかしい時間

岩波新書 新赤版1414

長田 弘

2013年2月20日

岩波書店

1,056円(税込)

小説・エッセイ / 新書

国境を越える言葉 大切な風景 街を歩こう 挨拶の言葉 異世代と同時代 会話と対話 古い本も読もう 再考再生の再 記憶を育てる 受信力の回復を 第一回桑原武夫学芸賞 時間のなかの故郷 気風の問題 「退屈」の研究 遠くを見る眼 語彙の行く末 他山の石とする 長い一日の終わりに 使い方の哲学 「場」をつくる 名詞の問題 絵本を読もう 一冊の本の話 本に親しむという習慣 自分の辞書をつくる 言葉はコミュニケーションの礎 訳詩のたのしみ 「眺め」の大切さ なくてはならない場所 風景という価値観 器量という尺度 一日の特別な時間 清渓川の空 不文律を重んじる 樹が語ること 日々をつくる習慣 故郷とホーム 読まない読書 変わった人 風景が主人公 死者と語らう 対話から生まれるもの 五十年目のラヴレター 悼辞に代えて 猫と暮らす 蔵書のゆくえ 叙景の詩 うつくしい本の必要 文化とは習慣である 詩五篇 一日を見つめる 海を見にゆく  あとがき

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