ガルブレイス

アメリカ資本主義との格闘

岩波新書 新赤版1593

伊東 光晴

2016年3月18日

岩波書店

924円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 新書

二〇世紀アメリカを代表する「経済学の巨人」は何と闘い続けたのか?アメリカ思想の二極対立をえぐり、経済学研究の水準を社会思想史研究の水準に高めてきた著者が、病をおして筆を進めた渾身の作。ケインズによってイギリス論を、シュンペーターをかりてドイツ社会を論じてきた社会経済思想史研究三部作の完結編。

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstar 3.0 2018年12月09日

ガルブレイスがどのような立場を貫いた経済学者であるのか、いま一つ分からなかった。 伊東光晴氏が岩波新書に書くと言えば、岩波は大歓迎であるとは思うが、増してやケインズとシュムペーターとガルブレイスの3人は書く事を決めていて、その最後のガルブレイスを通してアメリカ経済学を総括するのであれば、誰しもが期待するであろう。 岩波ー伊東光晴コンビの本は一時期 自分も何冊か手に取ったことがあるが、この本は切れ味が良くない。 断片的に、引用されるガルブレイスや同時代の経済学者の書籍のレファレンスとしては興味を惹かれるが、内容そのものは、もっとハッキリと正統的リフレ派とでも言い切ってしまった方がわかり易かったのではないか。

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