フィレンツェ
岩波新書 新赤版 1718
池上 俊一
2018年5月24日
岩波書店
1,056円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
ローマの植民市として出発した古代、有力家門が鎬を削り都市の「自由」が高らかに掲げられた中世、そしてメディチ王朝期ーいつの時代も、人々は自らの名誉にかけ、この町を崇高なまでの美の都に仕立て上げた。ルネサンスにとどまらない「歴史の重層性」から、その魅力あふれる文化と芸術を活写する
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眺 良太郎
フィレンツェの成り立ちと歴史を知る
世界に名だたる観光都市フィレンツェが、どのような成り立ちでどのような歴史をたどってきたのかがわかる。小生としては、フィレンツェを舞台にした文学作品も多く、その背景をより深く知るために、本書を購入。たいへん役立った。
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