夜の言葉

ファンタジー・SF論

岩波現代文庫 文芸102

アーシュラ・K・ル=グウィン / 山田 和子 / 千葉 薫

2006年5月16日

岩波書店

1,144円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

「人間は昼の光のなかで生きていると思いがちなものですが、世界の半分は常に闇のなかにあり、そしてファンタジーは詩と同様、夜の言葉を語るものなのです」意識下の闇の世界を旅して発見した夢の素材を言語化するー。『ゲド戦記』『闇の左手』の作者が、自らの創作の秘密を語りながら、ファンタジーとサイエンス・フィクションの本質に鋭く迫ったエッセイ集。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

2

未読

3

読書中

2

既読

1

未指定

6

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください