
評伝 斎藤隆夫
孤高のパトリオット
岩波現代文庫 社会154
松本 健一
2007年6月15日
岩波書店
1,320円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
斎藤隆夫(1870〜1949)の名は、2・26事件当時の軍部の独裁を批判した1936年の「粛軍演説」と、1940年の「支那事変処理に関する質問演説」で政府に厳しく迫り衆議院議員を除名されたことによって知られている。本書は彼の思想の形成過程、その精神や政治哲学、二つの演説の内実を子細に検討した本格的評伝である。略年譜を付す。(若宮啓文解説)
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