橋本治という考え方
What kind of fool am I
橋本治
2009年4月30日
朝日新聞出版
1,540円(税込)
小説・エッセイ
小説のあり方を少し考えた。ドラマは「風景」の中にある。アンゲロプロス、小津安二郎の映画に「風景」のドラマを見出し、二葉亭四迷、田山花袋、樋口一葉、谷崎潤一郎から小説家の内奥に潜むドラマを発見する。本をめぐる環境から、橋本流の創作術、近代文学成立の謎までー小説をめぐる状況をラディカルに編みかえる本格的な文学エッセイ。
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