聖なる怠け者の冒険

森見登美彦

2013年5月31日

朝日新聞出版

1,760円(税込)

小説・エッセイ

一年ほど前からそいつは京都の街に現れた。虫喰い穴のあいた旧制高校のマントに身を包み、かわいい狸のお面をつけ、困っている人々を次々と助ける、その名は「ぽんぽこ仮面」。彼が跡継ぎに目をつけたのが、仕事が終われば独身寮で缶ビールを飲みながら「将来お嫁さんを持ったら実現したいことリスト」を改訂して夜更かしをすることが唯一の趣味である、社会人二年目の小和田君。当然、小和田君は必死に断るのだが…。宵山で賑やかな京都を舞台に、ここから果てしなく長い冒険が始まる。

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書店員レビュー(1)
書店員レビュー一覧

ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

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0
2020年01月16日

みんなのレビュー (2)

Readeeユーザー

荒唐無稽

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3.5 2020年05月09日

荒唐無稽とはこのことだろう。何が何処へ進んで行くのかさっぱりわからない。まさに狸に化かされた気分。

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Readeeユーザー

(無題)

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2.6 2018年01月27日

ま、こうゆーのが当世風なんでしょうな。兎に角、ふわふわとしていて、ゆるゆるなんですが、それが何よりの魅力となっているようです。祇園祭宵山を舞台に馬鹿馬鹿しくも大きく盛り上ります。 小説のレビューと言えば、テーマやら粗筋やらを紹介するのがセオリーですが、この小説に限ってはそれは無意味です。どうしてかと言えば、ストーリーなど無いに等しいのです。ただただ無意味なドタバタが続きます。この小説を読んで心地良さを感じる読者がいて、支持されているのでしょうから、それをどうこう言う積りはありませんが、私の守備範囲には入ってこない作品です。

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