ことり屋おけい探鳥双紙

梶よう子

2014年5月20日

朝日新聞出版

1,870円(税込)

小説・エッセイ

「あなたには、もう小鳥は売りません」行方知れずの夫の帰りを待ちながら、鳥を商う店「ことり屋」を営むおけいは、突然店に現れた美しい娘が、鳥にまったく興味がないにもかかわらず、紅雀、相思鳥、十姉妹と次々ともとめていく様子を不審に思う。娘が鳥を買い続ける理由とは…?おけいの元へ持ち込まれる鳥にまつわる不思議な出来事と、その裏に隠された恋模様を描く連作時代小説。

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みみすけ

おけいとことり

starstarstarstarstar 5.0 2021年01月31日

ひとつひとつの物語に、どこかホッと出来る

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