沃野の伝説(上)

内田康夫

1994年11月30日

朝日新聞出版

1,388円(税込)

小説・エッセイ

「米穀通帳はどうなったのかしら」名探偵・浅見光彦の母がふと口にした一言から、すべてが始まった。米穀卸商の坂本に問い合わせると、数日後、彼の水死体が東京湾に浮かんだ。一方、浅見家に配達された米の中から、は、黒い小さな穀象虫が発見された。母の命令で米屋に調べにいった光彦が見たのは、超高級品として売られている米袋からはい出してくる、大量の虫の不気味な姿だった。

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