遠い崖(11)

アーネスト・サトウ日記抄

朝日文庫

萩原延寿

2008年3月31日

朝日新聞出版

770円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

台湾出兵により清国との関係が悪化、大久保利通は自ら北京に赴き交渉にあたる決意を固める。イギリスの駐清公使ウェードの調停とつづく「北京交渉」の経緯を追い、大久保の活躍を描く。一方サトウは、論文「古神道の復興」を発表、日本学者としての道を着実に歩みつづける。

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