司馬遼太郎の戦国(1)

朝日文庫

週刊朝日編集部

2012年2月29日

朝日新聞出版

726円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

司馬さんの小説の主人公や重要な脇役は非業の死を遂げることが多い。戦国時代を描いた『国盗り物語』『新史太閤記』『播磨灘物語』『関ケ原』もその例に漏れない。失われた信長の城跡を巡り、関ケ原で自害した大谷吉継の子孫に出会うことで見えてくる、武将たちの夢の跡を辿る。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

1

未読

0

読書中

0

既読

1

未指定

10

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください