つるのよめさま改訂

みるなのざしき

日本むかし話

末吉暁子 / 石倉欣二

2003年11月30日

偕成社

880円(税込)

絵本・児童書・図鑑

ゆきのふる日、まずしいすみやきのかろくは、一わのつるをたすけました。それから二、三日あとのこと、うつくしいむすめがやってきて、かろくのよめになったのです。ある日、むすめは、けっしてのぞいてはいけないといって、なやにはいってしまいました。しんぱいなかろくは…。(『つるのよめさま』)。きれいなむすめのあとをつけて、林のおくの大きなおやしきにいったたきちは、さけやさかなのごちそうに、大よろこびのまい日。ところが、「二ばんめのざしきだけはのぞかないでおくれ」といってでかけたむすめのことばをきかずに、たきちが二ばんめのへやの戸をあけてしまうと…。(『みるなのざしき』)。小学1・2・3年以上。

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