思い出読みの憶絵さん
富士見L文庫
吉田しく
2016年7月12日
KADOKAWA
638円(税込)
ライトノベル
仙台にある古物店。そこで働くのは、ひなびた店に似合わない、若くて美しい憶絵さんだ。長い黒髪。物静かで、憂いを帯びた瞳。そして眼帯で隠された片方の目。そんな店員のいる店だからか、時には売買を目的としない古物や、いわく付きの品物が持ち込まれることも。それらを前にすると、決まって憶絵さんは眼帯を外して鑑定をする。そうして彼女は古い品物に詰まった思い出を読み取り、謎を解き明かしていくー。あなたの思い出、お見せください。これは、憶絵さんが紡ぐ古物と秘密、そして“想い”の物語。
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