暁花薬殿物語 第六巻
富士見L文庫
佐々木 禎子 / サカノ 景子
2021年9月15日
KADOKAWA
660円(税込)
ライトノベル
信濃の鬼退治も終えた秋の始め。帝からの寵愛を肌で感じながらも、後宮の将来を案じていた千古。ある時清涼殿の庭に落雷がおきる。後宮が「祟りだ」と騒然となる中で、暁上姫・明子が病床に伏せたと聞きつけた千古は、想念に扮装し宣耀殿を訪れた。病を見守る想念の眼差しから、遂に正体に気付いてしまった明子。かえって正后への憬れを抱くが、彼女にも鬼の手が迫っていた。一方で「祟り」を収めるため妖后を演じる千古の目の前へ、ある男が姿を現す。彼の唇から漏れたその名はー!?
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ななここ
この先が早く読みたい。
「千古も内裏に来て三年目。私ももう今年は二十三歳となります。」 もう、いよいよいつまでも東宮無しでは不味い。 でも、なんとかこの組織・国のあり方を変えていきたい。 本当にこの先が楽しみだけれども、次作は来年でしょうね。 その時はもう一度読みなおさないと!
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