
学び合う教室 金森学級と日本の世界教育遺産
角川新書
金森 俊朗 / 辻 直人
2017年4月10日
KADOKAWA
880円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
オランダはじめ、教育先進国でも絶賛!! 約50年間「生きる力」を育て続けた名教師が、 その教育法を集大成!! すべての大人に捧げる。 世界に通じる「本物の教育」は、日本の非主流にあった! オランダはじめ、教育先進国で絶賛された金森学級。そこでは子どもたちが「学ぶ力」だけでなく仲間と学び合う、競争社会を超える「生きる力」を身につけていた。 金森実践の根幹には、“非主流”とされてきた生活綴方教育・生活教育があった。『窓ぎわのトットちゃん』に登場するトモエ学園はじめ、実は連綿と受け継がれてきた教育である。 誇るべき日本の世界教育遺産が、いまこそ求められている。 まちがいだらけの教育論から子どもを取り戻す! ■人間はふたつの現実をもっている ■圧力を包み込め! ■社会構造を変えるのは大変だが、生き方に影響は与えられる ■どの子もみな「生活の論理」を持っている ■Educationという言葉は「引き出す」という意味だ <目次> まえがき 第一章 子どもたちはガキ時代を奪われた --まちがいだらけの教育論 第二章 子どもたちは大人の思想をこえる --金森学級の実践 第三章 金森実践はオランダで受け入れられた --本当の「教育の主流」 第四章 生活綴方・生活教育が金森実践をつくった --金森学級の源泉 第五章 日本には世界教育遺産がある --教育遺産の力 第六章 子どもと世界を読み解く --共育・響育・協育 あとがき 主要参考文献 まえがき 第一章 子どもたちはガキ時代を奪われた --まちがいだらけの教育論 第二章 子どもたちは大人の思想をこえる --金森学級の実践 第三章 金森実践はオランダで受け容れられた --本当の「教育の主流」 第四章 生活綴方・生活教育が金森実践をつくった --日本の教育遺産 第五章 日本には世界教育遺産がある --教育遺産の力 第六章 子どもと世界を読み解く --共育・響育・協育 あとがき
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