光圀伝 下

角川文庫

冲方 丁

2015年6月20日

KADOKAWA

836円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

水戸藩主となった水戸光圀。学問、詩歌の魅力に取り憑かれた若き”虎”は「大日本史」編纂という空前絶後の大事業に乗り出す。そして光圀の綴る物語は、「あの男」を殺める日へと近づいていくーー。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(22

starstarstarstar
star
4.28

読みたい

14

未読

28

読書中

2

既読

109

未指定

108

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (1)

古今東西の本棚

(無題)

starstarstar
star
3.5 2022年05月15日

水戸黄門こと水戸光圀の人生を描きます。なぜ、晩年の光圀は、家臣を切らねばならなかったのか?最後で謎が明かされます。天地明察の光圀側のエピソードも盛り込まれていて、一石二鳥な感じでした。

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください