レオナルドの扉

真保 裕一

2015年2月28日

KADOKAWA

1,650円(税込)

小説・エッセイ

イタリアの小村に住む若き時計職人ジャンは、祖父ベルナルドの技術を受け継ぎ、村の機械の故障を一手に引き受ける働き者。暇な時間は村長の息子ニッコロとともに、秘密基地で「自走車」の模型を作ったりして遊んでいた。そんなある日、村にフランス軍が侵攻し、ジャンの父であるコラードのことを聞きたいと脅される。ジャンが幼い頃に姿を消した父の失踪の理由には、どうやらレオナルド・ダ・ヴィンチが遺した秘密のノートが関わっているようで…。ナポレオン率いるフランス軍が狙うノートの在処はー!?名手が放つ、歴史冒険小説!

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Readeeユーザー

荒唐無稽

starstarstarstar 4.0 2020年08月12日

荒唐無稽な少年少女冒険小説。

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Readeeユーザー

(無題)

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3.1 2019年10月15日

エイエヌエー、あるいはアナと呼ぶのが今では一般的である。全日空と呼ぶ人は、一定の年齢より上の層であろう。ANA所属の旅客機の垂直尾翼にレオナルド・ダビンチ考案によるヘリコプターのスケッチが描かれていたことを知る人は、一部のマニアに限られるかもしれない。このロゴマークは、ANAの前身が日本ヘリコプター輸送だった事による。 「モナリザ」や「最後の審判」で知られるレオナルドダビンチ。その才能は絵画ばかりか彫刻、音楽、建築、解剖学などあらゆる分野におよぶ。ルネッサンス期の天才である。レオナルドのノート(手稿)には、彼が興味と関心を持ったあらゆる分野の事象が書かれている。日常的なものから、翼や水上歩行用の靴の研究、さらには兵器、ヘリコプター、建築にいたるまでである。 さてこの天才の名前は、出身地であるビンチ村のレオナルド、と意味を持つ通称である。本編は、レオナルドダビンチの時代から300年を経たビンチ村出身の少年・ジャンの冒険譚である。レオナルド・ダ・ヴィンチが残したノートをめぐって、ナポレオン率いるフランス軍と、レオナルドの末裔であるジャンとその仲間たちが繰り広げる戦いの数々は、読む人の誰もをワクワクとさせて実に楽しい物語だ。

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