アノニマス・コール

薬丸 岳

2015年6月27日

KADOKAWA

1,760円(税込)

小説・エッセイ

3年前のある事件が原因で警察を辞めた真志は、妻の奈緒美と離婚、娘の梓と別居し、自暴自棄な生活を送っていた。ある日、真志の携帯に無言電話がかかってくる。胸騒ぎがして真志が奈緒美に連絡すると、梓は行方不明になっていた。やがて、娘の誘拐を告げる匿名電話があり、誘拐事件は真志がすべてを失った過去の事件へつながっていく。一方、真志を信じられない奈緒美は、娘を救うため独自に真相を探り始めー。予想を裏切る展開の連続と、胸を熱くする感涙の結末。社会派ミステリの旗手による超弩級エンタテインメント!!作家生活10周年記念作品。

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ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

-- 2020年01月16日

(無題)

あぁ、もう、ドキドキさせ過ぎですって、薬丸さん! 文字を読むのがもどかしい感じ、久しぶりに味わいましたよ。 自分も電車を乗り継いで犯人の指示通りに振り回されてる気になりつつ、頭はフル回転。 大切な人を二度も失うなんて、絶対にさせない。犯人は誰だ。目的は何だ。 警察の汚さにはホントに怒りがこみ上げる。眉間にしわを寄せながら読みつづけた最後、あぁ、やはり薬丸さんだ、信じて付いて来てよかったよ、と、ガンガンに入っていた肩の力を抜く。 けど、もしこんな風に犯人から次々と電車の乗り換えの支持が飛んできたら…困るなぁ、乗換くらいできるように路線図覚えておかなきゃなぁ。

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