
最後の晩ごはん 旧友と焼きおにぎり(6)
角川文庫
椹野 道流
2016年5月25日
KADOKAWA
726円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
疲れた心が元気になる、夜だけ営業の定食屋「ばんめし屋」。 芸能界を追われ、故郷の芦屋にあるこの店に駆け込んだ元俳優の海里にも、新たな春が訪れた。 海里の師匠で店長の夏神は、辛い過去から踏み出すためにリハビリ中。 海里自身は、料理への興味と、俳優という職業への複雑な感情を持て余し気味。 そんな時、隣の警察署の刑事、仁木から、ある木版画家の悩みについて相談され……。 笑って泣けるお料理青春小説、新章開店!
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(13)
starstarstarstar
読みたい
37
未読
21
読書中
1
既読
155
未指定
147
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
kazuhoginn
気軽に読めて、じんわり優しい
焼きおにぎり美味しそう。海里君の気持ち、夏神さんの気持ち、どっちも少しわかる。だから、心地いいくらいの共感で、重すぎず軽すぎず。二人共が1歩歩き出す新章。
全部を表示
いいね0件