
レインツリーの国
角川文庫
有川 浩
2015年9月24日
KADOKAWA
520円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
きっかけは「忘れられない本」。そこから始まったメールの交換。やりとりを重ねるうち、僕は彼女に会いたいと思うようになっていた。しかし、彼女にはどうしても会えない理由があってーー。2015年11月映画公開
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会話中心の読みやすいつくり
有川浩、って男性なのかと思っていたら、女性だったことがあとがきから判明。そうか、そうか、女性だったか。 ストーリーは、図書館戦争からの繋がりで、耳が聞こえない人を主人公にしたストーリーにした、と。二人の出会いは羨ましい反面、やり取りがかなり等身大の若者のやり取りで、若干ムカッと感じた部分もあった。むしろ、こうゆう普通の等身大のストーリーを描きたかったからこうしたんだろうけど、若さからの、俺を分かって感が会話の中に押し込まれてて、そのあたりを読むのがちょっと疲れた。 ストーリー自体は会話中心で読みやすいが、言葉の中に若さからの身勝手さみたいのがあって疲れる。
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