警視庁文書捜査官
角川文庫
麻見 和史
2017年1月25日
KADOKAWA
748円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
右手首のない遺体が発見された。現場に残されたのは、レシート裏のメモと不可解なアルファベットカード。「捜査一課文書解読班」班長で極度の文字マニア、鳴海理沙警部補に、出動要請が下る。遺留品のメモから身許を特定した理沙は、被害者宅にあった文章から第二の殺人現場を発見。そこには、またもアルファベットカードが残されていた。共に見つかった手描きの地図が示す所を探すとー。理沙の推理と閃きが、事件を解決に導く!
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こなれた作家
読みやすい刑事もの小説。 最近の作家はこなれた感じで作家毎の癖の強さを感じない作家も多いがその中の一人か? 読んでいてなんだこれ感を文体から感じることが少ないので作品毎の癖の強さを意識しなくて選択しやすい作家のように感じる。 ストーリーは若干こじつけ感があるが、売りは読みやすい文体だと思うので許容範囲か。
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