十津川警部 湖北の幻想(1)

角川文庫

西村 京太郎

2018年1月25日

KADOKAWA

726円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

もしも、賎ヶ岳の戦いで柴田勝家が秀吉に勝っていたら、お市の方の運命はどうなっていたのだろうか…時代小説の人気作家・広沢は、新作の執筆を開始した。数日後、都内で広沢の妻の恋人が刺殺体で発見される。現場には「オイチ」と書かれたダイイングメッセージが残されていた。十津川警部は、被害者に恨みを持つ人物をあたるが、アリバイが成立しており、捜査は難航。小説と現実が入り交じった不可解な事件に、十津川が挑む。

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